クライアント名:高知県様
業務提携パートナー:やまとごころ様
掲載期間:2020年3月
弊社でレップ契約を結んでいる高知県より屋外広告についてのご依頼をお受けしました。
お客様の希望に沿うようなメディアのご提案や議論を重ね、台北と高雄の地下鉄広告という最も適した広告の組合せを選出しました。
台北での広告は建築家の隈研吾さんがデザインに携わった、梼原町の図書館のPRでした。
見ていると吸い込まれるような構造になっていることをヒントに、駅構内のエスカレーター前の壁面広告に展開することで、
エスカレーター利用者が建築物の世界の中に吸い込まれるような効果を狙いました。
台北地下鉄 松江南京駅壁面広告デザイン
エスカレーターに乗ると、図書館に吸い込まれていくような仕組みに
高雄アリーナ駅での広告は動感燈箱(アクティブライトボックス)と呼ばれる、動的にLEDバックライトが点灯するサインボードを使用しました。
強調させたい字や写真のみをタイミングよくLEDで照らすことで、多くの利用者の目を引いています。
高雄地下鉄高雄アリーナ駅サインボード